今、葬儀社が40代女性を求めていることご存じですか?
もうこれから就職なんてキツイよね…
そう考えている方!実は今、葬儀社が40代女性を求めているんです!なぜか?それは大きく3点あります!
①お子さんがいる方もある程度お子さんが大きくなり時間が取れる人が多い
②ある程度人生経験を積まれており、お客様との接し方が身についている人が多い
③以前に比べ力仕事が減り柔らかい対応ができるスタッフの需要が増えた
まだありますが以上のことから私が勤める会社も含め40代女性が求められています!
お子さんがいる方もある程度お子さんが大きくなり時間が取れる人が多い
私の家もそうなんですが、子供が幼稚園や小学校低学年の間は子供から目が離せないことが多いものです。勤務中に幼稚園や学校から会社に電話が掛かり、「お子さんがお熱なので迎えに来てください」のコールで妻が仕事を途中で抜けることもよくありました😂
40代に入ると子供もある程度大きくなり体調も安定して、ある程度目も離せるようになり余裕が出てきたりします。パートとして勤務していただいているスタッフでも安定して居てくれるというのはとてもありがたく頼りになります^^
ある程度人生経験を積まれており、お客様との接し方が身についている人が多い
葬儀社のお客様というのはいわゆる「ご遺族様」です。大切な方を亡くし心を痛めておられるご遺族様に対し寄り添ったお声かけができたり、もしかすると自身も「遺族」になった経験がある方もいますので、ご遺族様に対して親身になって対応してくれるとご遺族様もご安心頂けることが多いように見受けます。
ご葬儀を担当する者として、一緒にご葬儀をサポートする仲間にそのような対応をしてくれるメンバーが居るのはとても心強いものです。
以前に比べ力仕事が減り柔らかい対応ができるスタッフの需要が増えた
私が入社した18年前は会館での葬儀は少なく、寺院や地域の集会所などでの葬儀のお手伝いがほとんどでした。仕事内容は、施行場所に祭壇やテントなどの備品を車に積み込んで移動→設営。葬儀が終了したら祭壇やテントを片付けて会社に戻って片付け。その繰り返しになるので基本的には力仕事でした。
以前別の記事に書いたのですが、現在はご遺族様に会館にお越しいただく形が主流なので、力仕事はほとんどありません。
その分ご遺族様に対して柔らかい対応ができる方の需要が高まっていると言えます^^